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学習内容(社会福祉学科通信課程)

通信課程の学習内容について

自宅学習(レポート)、面接授業(スクーリング)、実習(該当者のみ)の3種類の学習で修了できます。
【一般養成課程】 期間:2024年4月~2025年9月まで
【短期養成課程】 期間:2024年4月~2024年12月まで

  • 自宅学習 (レポート提出)

    自宅学習が基本。提出期日毎に2~3課題レポート提出。
    ※一般:30課題、短期:13課題

  • 面接授業 (スクーリング)

    演習   : 3回に分けて、7日間 (45時間) 実施。
    実習指導 : 実習該当者のみ。
    ※2~3回に分けて、4日間 (27時間) 実施。

  • 実習 (実習該当者のみ)

    180時間 (23日) 以上の実習。

自宅学習(レポート提出)

一般養成課程

科目名 レポート回数
医学概論 1
心理学と心理的支援 1
社会福祉調査の基礎 1
社会保障①② 2
高齢者福祉 1
障害者福祉 1
保健医療と福祉制度 1
権利擁護を支える法制度 1
刑事司法と福祉 1
社会福祉の原理と政策 1
ソーシャルワークの基盤と専門職 1
ソーシャルワークの基盤と専門職(専門) 1
ソーシャルワークの理論と方法①② 2
ソーシャルワークの理論と方法(専門)①② 2
地域福祉と包括的支援体制①② 2
福祉サービスの組織と経営 1
児童・家庭福祉 1
貧困に対する支援 1
ソーシャルワーク演習 1
ソーシャルワーク演習(専門)①②③④ 4
ソーシャルワーク実習指導(該当者のみ)①②③ 3

短期養成課程

科目名 レポート回数
現代社会と福祉 2
ソーシャルワークの理論と方法 4
地域福祉の理論と方法 2
ソーシャルワーク演習 5
実習指導(該当者のみ) 3

面接授業(ソーシャルワーク演習)

一般養成課程(全員)

  • 第1回初年度 9月頃
  • 第2回初年度 2月頃
  • 第3回次年度 8月頃

短期養成課程(全員)

  • 第1回5月頃
  • 第2回8月頃
  • 第3回9月頃

ロールプレイやグループワークを通して、自己覚知を促し、対人援助の基礎を身につけます。
グループで、社会福祉士に必要な相談援助技術について学習します。
(児童・高齢者・障害者・低所得者・更生保護の各分野)

※受講開始時において、相談援助の実務経験が1年未満の方については、下記の相談援助実習指導と相談援助実習が別途必要となります。

面接授業(ソーシャルワーク実習指導)

一般養成課程(実習該当者のみ)

  • 第1回初年度 4月頃
  • 第2回初年度 1月頃
  • 第3回次年度 8月頃

短期養成課程 (実習該当者のみ)

  • 第1回4月頃
  • 第2回11月頃

初めての方でも安心して実習に臨めるように、丁寧に指導します。
実習の意義や目標、またその内容や進め方、施設サービス利用者とのかかわり方などを学習し、効果的な実習が可能になるように指導します。

ソーシャルワーク実習

・ 受講開始日前日の時点で、相談援助業務の実務経験が1年以上無い方は実習が必要となります。
・ 一般養成課程では、初年度の10月頃から翌年7月頃までに30日間行います。(所持資格による)
・ 短期養成課程では、初年度の6月頃から10月頃までに23日間行います。
・ ソーシャルワーク実習スクーリングにて、記録の書き方や利用者とのかかわり方など詳細に指導します。
※実習施設および機関等に関しては、必ずしも希望通りにならないことがありますのでご了承ください。